サブバッテリーの並列接続の弊害について

キャンピングカー 装備品 キャンピングカー 装備品

キャンピングカーの電源システムとして、特徴的なのが、左側写
真にあるような、室内のソファー下などに設置された、サブバッ
テリーシステム。

サブバッテリーの名の通り、車のエンジンを掛けるためのバッテ
リーとは別のバッテリー。

このサブバッテリーがあるおかげで、車のエンジンを切っていて
も、室内で電気が使えるのです。

そしてこのサブバッテリー、各社から様々な製品が販売されてお
り、右側写真のタイプは、その中でも安価な部類のもので、2万
円弱で手に入れることができます。

サブバッテリーの並列接続の弊害について

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しかしながら、やはり安いサブバッテリーは、私の経験上耐久性
があまりなく、新品時はいいのですが、1〜2年でダメになって
しまうことが多いように感じます。

そして巷ではサブバッテリーを2本とか4本とかに増設して電気
をたくさん使おうとしている方も多いようですが、ハッキリ言っ
てそれは無意味です。

いろいろなホームページでも書かれていますが、バッテリーの内
部抵抗にバラツキがある以上、並列に接続しても二つのバッテリ
ーの特性が均一になる訳ではありません。

結果、弱っているバッテリーに足を引っ張られて、両方ともダメ
になってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

ですから、高額ではありますが、上の写真のような少し良いサブ
バッテリーを一本だけ接続して使う方が長持ちする上、長期間に
渡り、調子良く使うことができます。

サブバッテリーの並列接続の弊害について

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さらに、サブバッテリーをきちんと充電するために、走行充電装
置や、コントローラーなども必要になってきます。

キャンピングカーの中古車を購入した場合、サブバッテリーが古
いままだと、購入してすぐにダメになってしまう場合もあり、中
古キャンピングカー購入の際には、サブバッテリーの状態にも気
を配る必要があります。

いずれにせよキャンピングカーのサブバッテリーは奥が深いため、
生半可な知識で増設や改造を行なうと従来の性能を発揮できない
ばかりでなく、発火など事故の危険性もあるため、キャンピング
カーの電源システムに詳しい販売店などに相談することを、おす
すめします。


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