ヨコハマモーターセールス ヘスティア 2005年式 4WD/AT

キャンピングカー 中古 キャンピングカー 中古

ヨコハマモーターセールスの往年の名車である、オックスから派
生したキャブコン「ヘスティア」が中古キャンピングカー市場に
出ています。

何よりも走行時の安定性を重視したというキャンピングカーで、
同社はこの他にも大型のキャブコンなども製造・販売しているの
ですが、そのどれもが走行時の安定性を追及した車両となってお
り、開発コンセプトにブレがないキャンピングカービルダー。

その姿勢は室内装備品にも表れていて、RVランドが造るバスコ
ン「ランドホーム」シリーズ同様、LPガスを使わないシステム
を組んでおり、最近のキャンピングカーでの旅先におけるLPガ
ス充填拒否の問題もクリアしています。

室内家具にも特段の配慮がなされており、『キャンピングカーの
室内は住宅と同じです。YMSではシックハウス症候群を防ぐた
めに、化学物質の使用を抑えた建材を使用はもちろんの事、ホル
ムアルデヒドを使用していない接着剤の使用や、ダニ・カビの発
生を抑える為に抗菌性を有する床材を使用するなど、健康に配慮
した設計を行っています。』とあります。

ヨコハマモーターセールス ヘスティア 2005年式 4WD/AT

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内装も5X2キャブコンではスタンダードとなっている、リアエ
ントランスにダイネット、サイドソファー、後部にギャレー、ト
イレ兼シャワールームを配した造りで、これがやはり一番室内を
広く使える定番レイアウトといえるようです。

それゆえ特に新鮮さはないのですが、室内家具の造りや造型に、
どこかしら「カッチリ」とした感じがあり、やはり老舗のキャン
ピングカービルダーが製造しているだけあり、そつなく造り込ん
でいるあたりが、ベテランキャンパーに支持される理由なのかも
しれません。

今は販売していませんが、RVランドとのコラボで「ランドスピ
リット」という5X2キャブコンがあり、こちらもベースはこの
ヘスティアだったと記憶しています。

主な装備品は、エアバッグ(デュアル)・ABS・ETC
カーステレオ(CD/MD イクリプス) カーナビ(DVDパナソニック
ストラーダ)バックアイカメラ(カラー)サイドオーニング(3.5m
オムニスター)・ベンチレーター・ガラス2重窓・リアクーラー
FFヒーター(ベバスト)・走行充電システム・サブバッテリー
外部AC入力・外部充電器・インバーター(1,500W)冷蔵庫(88L)
コンロ(2口)・電子レンジ・給水タンク(100L)・排水タンク(60L)
温水ボイラー(AC)・シャワー設備・外部シャワー・トイレ
(カセット)・リヤラダー・レンジフード・マックスエアー、など
かなりの充実ぶり。

ヨコハマモーターセールス ヘスティア 2005年式 4WD/AT

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ベース車両はトヨタのキャンピングカー専用シャーシである定番
の、「カムロード」で、エンジンは2.5Lのディーゼルターボ。

109馬力と数値は控えめですが、初代カムロードのディーゼル
ノンターボエンジンが91馬力だったことを考えれば、これでも
随分と頑張っている印象がありますね。

2005年式と、2013年時点で8年落ちですが、FRPであ
る外装などはとてもキレイな状態を保っており、走行距離が伸び
ている(約13万km)の中古キャンピングカーとは思えないよ
うな程度の良さです。

8年間で13万kmとはよく走っていると思いますが、それだけ
このキャンピングカーの使い勝手がよく、前オーナーがどこに行
くにもこの車両を使っていたと思われ、やはり国産トラックベー
スの5X2サイズのキャブコンは、日本国内においては使いやす
いキャンピングカーだと思うところです。

そんな前オーナーにたっぷりと愛された感のあるこの、ヨコハマ
モーターセールス製「ヘスティア」の価格は345万円と、年式
と走行距離にしてはちょっと高い印象も受けますが、新車価格が
700万円前後ということを考えれば、半額程でこれだけの装備
が付いたキャンピングカーに乗れると思えば、それ程高い印象は
受けません。

国産キャブコンの新車も、年々価格が上がっているように感じる
ところで、このような情勢の中、中古キャンピングカーの需要は
ますます高まっていると思われます。
(2013.06.12更新)


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