フィールドライフ ルーツ5.6 2007年式 走行8.5万km

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フィールドライフ社製の「ルーツ」という中古キャンピングカー
が市場に出ています。

かなりの希少価値あるこのバスコン?は、キャンピングカー業界
の中でもかなり異質な存在で、「バスコン?」と書いた理由とし
ては、マイクロバスのシャーシを使ってはいるのですが、その上
にFRPのキャンピングシェルを架装していることもあり、キャ
ブコンではないかという意見も。

しかし最近ではこのジャンルのキャンピングカーを「セミフルコ
ン」と呼ぶようで、新しいジャンルの車両と言えるでしょう。

この「セミフルコン」キャブコンのベース車両であるトラックの
乗り心地に不満がある方と、マイクロバスの鉄板ボディーの断熱
性に不満がある方の両方の不満を解消してくれる、キャンピング
カー乗りにとってはまさに「夢の車」

マイクロバスの乗り心地は、元々多くの人を快適に運ぶのがバス
の仕事で、それに断熱性の良いFRPのキャンピングシェルの組
み合わせは実に画期的。

私もキャンピングカーショー会場で初めて現車を見た時には、
「ん、見た目はバスコンだけど、後ろ部分はキャブコンそのもの
で、これはまさにいいトコ取りのキャンピングカーだなぁ〜」と
感心した覚えがあります。

フィールドライフ ルーツ5.6 2007年式 走行8.5万km

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セミフルコンと呼ばれるだけあって装備品も豪華で、ABS・ETC
TVアンテナ(カモス)・カーナビ(HDD)・バックアイカメラ(カラー)
サイドオーニング(3.5m)・ベンチレーター・アクリル2重窓
サイクルキャリア(2台積)・リアクーラー・リアヒーター
FFヒーター(ベバスト)・ルーフエアコン・走行充電システム
サブバッテリー・外部AC入力・外部充電器・インバーター(1,500W)
発電機(トラベラー2500H)・冷蔵庫(DC 65L)・コンロ(2口)
電子レンジ・給水タンク(19L)・排水タンク(19L)トイレ(カセット)
ホイールキャップ、ヒッチメンバー、カセットガス供給器、
ソーラーパネルなど、これ以上装備するものが無いほど充実。

その中でもオプション扱いになっている大型発電機やルーフエア
コン、ソーラーパネルなど、総額で100万円を超える装備品が
最初から装備されているのも、中古キャンピングカーならではの
魅力。

室内家具もモダンな感じで、豪華フルコンらしく落ち着いた雰囲
気のある内装で、長期の車旅でも快適に過ごせそうです。

乗車定員6名に対して、就寝定員6名のため、4人家族であれば
かなりユッタリと車旅を楽しむことができるでしょう。

日産シビリアンの4.9Lのディーゼルターボエンジンは180
馬力で、街中の走行を始め、高速道路の登坂車線でも不満のない
走りが可能。

5.6mの全長と2.1mの全幅は、最近の国産5m超えキャブ
コンより少し長さが長いだけのため、コンビニやスーパーの駐車
場に駐車する際も困ることはないと思われ、旅の自由度が広がり
ます。

あまり全長や全幅の大きなキャンピングカーだと、狭い道はもと
より街中やコンビニの駐車場でも駐車に困る場面があるもの。

その点この「ルーツ5.9」であれば、そのようなことはありま
せん。

もう少し居住空間に余裕が欲しいという方には、「ルーツ5.9」
という全長5.9mのバージョンも準備されていますから、そち
らを選んでもよいかも。

フィールドライフ ルーツ5.6 2007年式 走行8.5万km

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2007年式と7年落ち、ディーゼルターボの2WD/ATで、
走行距離は8.5万kmと、やはり取り回しの良さからか、それ
なりに距離は伸びているようですが、国産ディーゼルエンジンで
マイクロバスに採用されているものであれば100万kmは平気
で使えるため、気にする程の距離ではありません。

そんなルーツ5.6の中古価格は710万円とそれなりに高額で
はありますが、これだけの装備と車両の希少価値さを思えば、妥
当な価格ではないかと思われます。

新車乗り出し価格は1,000万円を優に超えていたと思われる
希少価値あるセミフルコン、日本の中古キャンピングカー市場で
もめったに出てこない車両のため、中古を買うのであれば今のと
ころ選択肢はあまりありません。

この「セミフルコン」という分野は始まったばかりで、これから
も魅力的な車両が次々と出てくるとは思いますが、新車販売台数
が絶対的に少ないため、中古キャンピングカーとして流通する数
も極めて少ない状態が続くと思われます。
(2013.06.03更新)


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