ハイエースワゴン グランドキャビン 車中泊仕様 2WD/AT

キャンピングカー 中古 キャンピングカー 中古

ちょっと面白いというか、珍しい車両が中古キャンピングカーと
して入庫しています。ベース車両はハイエースワゴンのグランド
キャビン 車中泊仕様ですが、ほとんど内装に手を加えていない
ような感じのキャンピングカー。

厳密に言うとキャンピングカーと言っていいのか分からない微妙
な車両ではありますが、とりあえずサイドオーニングが装着され
ているところだけを見れば、キャンピングカーなのかな?という
感じ。とりあえずは、ハイエースワイドロングのバンコンという
ことにしておきましょう。

ハイエースのバンコンと言えば、床には重歩行用のクッションフ
ロアを敷き、室内に小さなシンクと天井部分には収納庫、後部に
ベッドスペースがある、というのがスタンダードな姿。

ハイエースワゴン グランドキャビン 車中泊仕様 2WD/AT

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しかし写真を見て分かる通り、ワゴン車としての内装はそのまま
に、乗車定員10名を確保。その代わりと言ってはアレですが、
就寝定員は3名と、かなりの割り切りキャンピングカー。

このトヨタ純正の座席数を見てしまうと、「どこで寝るんだ?」
という疑問がわいてきますが、答えは簡単。座席を倒した上に、
オグショー製のベッドキットを展開して、その上に寝ます。

車両後部から見るとこんな感じに展開されていて、右側の写真だ
けをみてしまえば、キャンピングカーショーなどで見掛けるいつ
ものバンコンの姿と変わりありません。

むしろ他の家具やシンクなどの装備品がないためにベッド下が
非常に広く使え、収納量もタップリと確保。

これを見ていると、「下手に家具なんか無い方が広く使えるな」
と、思ってしまいます。さらに、床も純正のカーペットのままで
すから、コストダウンにも一役買っているはず。

ハイエースワゴン グランドキャビン 車中泊仕様 2WD/AT

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キャンピングカーらしい装備品といえば、バックアイカメラ、サ
イドオーニング(3.5m)リアクーラー、リアヒーター、FF
ヒーター(ガソリン)走行充電システム、サブバッテリー、イン
バーター(2,000W)など、純正のエアコンを除けば、かな
りシンプルなハイエースを使ったバンコンキャンピングカーだと
いうことが分かります。

初年度登録は平成22年(2010年製)と2014年時点で4
年落ち。ガソリンエンジンの2WD/ATとなっています。

ハイエースのワイドロングで、走行距離は5.5万kmちょいと
いうことで、価格は280万円。この価格は同じハイエースのち
ゃんとした(?)キャンピング装備品のバンコンと比べて100
万円程安い価格。

ですから、このまま乗るもヨシ、本格的なキャンピングカーに改
造するためのベース車両として購入するもヨシ、これだけ何も装
備されていなければ、次のオーナー次第でどうにでも内装などは
いじることができると思います。

そういった意味では、280万円で購入して自分色に染め上げる
ことができるこの車両は、魅力的に思う方も少なからずいると思
われます。

200系ハイエースも発売以来10年以上の年月が経過しました
が、マイナーチェンジを繰り返すばかりで、フルモデルチェンジ
の話は全然ありませんね。今度フルモデルチェンジする時の名称
は、やはり『300系ハイエース』ということになるのでしょう
か、興味は尽きません。
(2014.10.10更新)


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