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キャンピングカーショー in 幕張メッセ 2013詳報

新型キャラバン ディーゼル4WD 写真 新型キャラバン ディーゼル4WD 写真

こちらは、日産ピーズクラフトのブースで、ここ最近俄然元気
のある展示スペースのひとつとなっています。

それもそのはず、昨年久しぶりのフルモデルチェンジを果たし
た新型キャラバンのおかげで、ようやく200系ハイエースと
まともに戦えるキャンピングカーが造れるようになったため、
スタッフにも活気が見てとれます。

標準ボディーに加え、ワイドボディーのラインナップも加わり、
本当の意味でのハイエース追撃体制が整ったようです。

フロントマスクも精悍で、力強い印象を与えるデザインで、や
はりハイエースよりも新しい車両のため、どことなく垢抜けて
いるような感じを受けます。

運転席の内装デザインも、ハイエースより洗練された印象で、
やはりハイエースもフルモデルチェンジをしてから8年以上の
月日が経過しているため、デザインの古さは否めないところ。

キャンピングカーショー in 幕張メッセ 2013詳報

新型キャラバン ディーゼル4WD 写真 新型キャラバン ディーゼル4WD 写真

さらに、この新型キャラバンNV350の特筆すべき事項のひとつ
に、ロングワイドボディーのラインナップの中に、ディーゼル
エンジン搭載の4WD/ATの車両があること。

しかも、4WDはフルタイム方式ではなく、パートタイム方式と、
ハイエースのロングワイドボディーには無い車両となるため、
ディーゼル4WD愛好者から熱い視線を集めています。

ヨーロッパのでは、キャンピングカーはもちろんのこと、普通
乗用車もディーゼルエンジンの比率が高く、クリーンディーゼ
ルは世界的に見ても市民権を得ている状態。

ただ、ヨーロッパのベース車両でも、4WDのものはほとんどな
い状態のため、この新型キャラバンNV350のロングワイド・パ
ートタイム4WDのボディーカットキャブコンなどが開発される
ようになれば、一気にハイエース一色だったボディーカットキ
ャブコン市場の勢力図が変わる可能性があります。

キャンピングカーショー in 幕張メッセ 2013詳報

新型キャラバン ディーゼル4WD 写真 新型キャラバン ディーゼル4WD 写真

さて、肝心のバンコンキャンピングカーとしての内装の状態で
すが、ハイエースと同じような車両サイズのため、レイアウト
や構造などはハイエースと似たようなものになっています。

しかし、日産ピーズクラフトは新型キャラバンのバンコンだけ
を造ればいいのですが、既存のバンコンビルダーなどは、今ま
ではハイエースのバンコンだけを開発すれば良かったのものが、
新たに新型キャラバンでも車両開発をしなければならず、その
辺りは大変だと思うところ。

車格は同じようなベース車両ですが、当然細部の構造に違いが
あり、それを考慮してハイエースに使われていた部材の寸法や
形の図面を引き直さなければならないため、各キャンピングカ
ービルダーは時間との戦いになるハズ。

新型キャラバン ディーゼル4WD 写真 新型キャラバン ディーゼル4WD 写真

キャンピングカーに興味がある消費者にとっては、魅力的なベ
ース車両の選択肢が増えることは歓迎すべきことで、これから
どんな新型キャラバンをベース車両としたキャンピングカーが
各社から発売されるのか、とても楽しみなところです。


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